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とりあえず

何もないのもあれなので
「朝起きたら男の子になっていた。」前編 1話 小鳥 
 
のテキスト置いておきます。

つづきからどうぞ
ジリリリリ!
バシン!!
強引に目覚ましを止める。
目覚ましの音ほど不快なものは
無いだろう。
そう常々思っているが、
目覚ましに頼らなければ起きれないのも事実。
なんとも情けない。

「ふぁ~…眠い。」

まだ寝ていたいが、起きなければ母さんに
怒られちゃう、
眠い目をこすりながら起床。

トイレに向かう。

………

…?

!!!?

「え?」

何?なんだこれは…

「嘘だろ…」

パンツを下ろしあらわになった
素肌には、
昨日までなかったものが付いていた。

「これは…
     息子?」



『朝起きたら男の子になっていた。』
             前編


「ええええぇっ!!?」
なっ何でこんなことに!
何か変なもの食べたかな?
いや何も…
あれ?
昨日の記憶がない。


「真ー何騒いでるの?
 起きたのなら早く降りてらっしゃい!
 遅刻するわよ!」
母さんだ。

「起きてるよ!すぐに行くから!」

とっとにかく落ち着け!
普通にするんだ!
これは夢かもしれない!
寝て起きたら治ってるかも…?

「真ー!朝飯父さんが食っちゃうぞー!」

「ああ!やめてよ!
 すぐに行くから、食べちゃやだよ!」

とにかく、普通に、普通に…
ご飯を食べて学校に行こう
その間に目が覚めるはずだ。






学校生活にもなんだ支障はなっかった


四時間目の体育だって普通に過ごせた。
いきなりすごい怪力になったりとかも無かった。

少し期待してたのに。

でも事件は
授業終了と共にやってきた

着替えの時間、少女たちの着替え、
もちろんボクも女の子だから同じ部屋で着替える。
女の子なんだ、昨日までは女の子だったのに。
股間に違和感を感じる

「真、どうしたの?」
クラスメイトが話しかけてくる
ちょっと春香に似てる。

下着は
淡いピンクか…ナイスだ。

じゃ無くて、服を着てくれ、下着姿でよってこないでくれ!
「なんでもないよ、ちょっとおなかが痛いだけ。」
とっさに出た嘘は、あまりにもベタだった

「んー、生理?んふ、まこちゃんも女の子なんだね?www」

そんなんじゃ無いけど。、
性格は亜美真美だった
って言うか近づかないで!スキンシップも禁止!

普段はむかつく男扱いも、今日はどうでもよかった、
とにかくここから逃げ出さなければ!

危険だ!!
色々と。

「ボク先に行くね。」

荷物で下半身を隠しながら、更衣室を出る。
おなかが痛いということになっているから、怪しまれることは無かった。

逃げるようにトイレに駆け込む。
体が熱い、ボクだって年頃の娘だ、
それなりの性知識はある。
でも…。

「どうしろって言うんだよ…!」
自分で収める?ここは女子トイレだぞ?

バレたらどうするんだ!

個室の外からは他の生徒の話し声も聞こえる。

「今日は真王子学校に来てるんだって。」
「え~そうなの?じゃあ私、告白しちゃおうかな?(笑)」
「がんばれwwあーあー真王子が本当に男子だったらよかったのになぁ~ちょっと小さいけど」

うるさい。

人の声を聞いて冷静さが戻ってくる。
そうだ、ボクは男子じゃない、だからこんなものは、付いてるはずがないんだ。
冷静になったからか、それともこれが萎えるということなのか、
いつしか股間の違和感も無くなっていた。

今日は帰ろう。
早退して、帰って寝たらきっと元に戻っているはずだ。
こんなことあるはず無い。
夢なんだ。


先生におなかが痛いと嘘をつき、早退の許可をもらう。
友達は心配してたみたいだけど、よく覚えてない。

顔を見れなかったから。

学校の昇降口を出たところで携帯がなる。
プロデューサーからだ。

「はい、真です。」

「おう真、今電話大丈夫なのか?学校は?」

「そう思うんなら電話してこないでください。」
無意識にきつい言葉になる、何イライラしてるんだ…

「悪かった、新しいドラマの台本が届いているんだ。
 今日とりに来るか?」

どうしよう?
正直なところ今すぐ帰って寝てしまいたい。
でも、

帰ったところで眠れないだろう。
それに、今の状態をプロデューサーに相談したい。
数少ない身近な男性だ、さすがに父さんには話す気に慣れなかった。

雪歩にも話せない、彼女は男性が苦手だから。
あんなに可愛いのに、その気になれば、
男なんていくらでも作れるだろう。
少し体温が上がる。


「真?どうした?調子悪いのか?」

長く黙りすぎたらしい。
「そんなこと無いです、今日は学校が昼までなんで、
 これからとりに行きます。」

「そうかなら事務所で待ってるから。
 それとも迎えに行こうか?」

「結構です。」

まだ頭を冷やしたかった。
事務所まで歩いて20分、それまでにプロデューサーに相談することをまとめておこう

「おはようございます」
さっさと台本をもらって、プロデューサーに相談したい。

「あら、おはよう真ちゃん」
「小鳥さん、プロデューサーは?」
「営業に出てるわ、これ真ちゃんの新しい台本、
 がんばってね。」

「はい。」

いないのか、待ってるって言ってたのに。
何のために来たのか分からないな。

「プロデューサーに用事があったの?」
小鳥さんが尋ねてくる。小鳥さんも可愛い人だよな。

「はい、少し相談があって、でも約束とかしてなかったから…」
小鳥さんが近づいてくると甘い香りが鼻孔をくすぐった

「小鳥さん香水つけてるの?」

「そーよ、いい香りでしょ?衝動買いしちゃった。」

「うん。とても似合ってますよ。今日はデートですか?」
からかってみる、
普段ならそんな事絶対言わない、

小鳥さんに男の話はタブーそれが事務所の暗黙の了解だ。

「もう、彼氏なんていないわよ!いじわるね。」

「はは、ごめんなさい」
「それとも」
小鳥さんが一歩近づいてボクの頬に手を添える。

「真ちゃんが彼氏になってくれる?」

ドッキっとする笑顔だった。

やよいや美希みたいな無邪気な笑顔じゃなく。
亜美や真美のようないたずらな笑顔じゃない。
ボクが見たことの無い。

大人の笑顔だった。

「な、なに言ってるんですか!ボクは女の子ですよ!?」
そうだ、ボクは女の子なんだ。
なのに、どうしてこんなにあせってるんだ。

「分かってるわよ、ちょっとからかってみただけ。」
「やめてくださいよ…」
「大人をからかうからダメなのよ。」

小鳥さんはボクから手を離して可笑しそうに笑っている。

なんて滑稽なんだ、からかおうとして、からかわれるなんて。
今日のボクは、何か変だ。
さっさと帰って寝よう。

「あら?
 真ちゃん顔赤いわよ?風でもひいた?」
「え?」
小鳥さんとボクのおでこがくっつく
「ん~ちょっと温かいわね、熱があるかも」
顔から火が出そうだ。
私の仕事が終わったら家まで車で送っていってあげるから。
そこのソファーで休んでるといいわ。
「でも…」
「いいから、今日の真ちゃん少し変よ?
 体調が悪いときぐらい、素直に甘えときなさい。」

「…はい」

どうしてだろう。
ここで小鳥さんの提案を受け入れず、無理に帰宅することも出来たのに。
そもそも、プロデューサーがいない時点で、事務所に残る意味は無いはずだ。
なのに、ボクは、
誰かに甘えたかったのか?

念のためカバンで下半身を隠しながら
事務所のソファーに横になる。
ボクのほかには小鳥さんしか居ないし、仮眠程度なら、制服もしわにならないだろう。
起きたら、元に戻ってるといいな。

「真ちゃん、真ちゃん。」
ん、
「起きて真ちゃん。」
「小鳥さん?」
「ごめんなさいね、
 こんな時間まで」

「何時ですか?」

「七時を過ぎたところよ。」

…かなり眠っていたみたいだ
制服にしわ付いちゃったかも。


でもこの暗さはそういうのとは違うような…
小鳥さんはどこにいる?

「すぐに起きないから心配しっちゃったわ、
 うん、熱も下がったみたいね。」

そういって小鳥さんは僕の顔を覗き込みながら額に手を当ててくる。
ひんやりしてて気持ちいい、冷え性なのかな?

そこで頭の感触に違和感を感じる
やわらかい…

「ん~気づいた?
 どう?おねーさんの膝枕気持ちいでしょ?」

カァァと顔が赤くなるのが分かる

「ちょ!何恥ずかしいことしてるんですか!」
子ども扱いにもほどがある!
ボクは慌てふためき起き上がる、
軽い立ちくらみにあったが、
何とか上半身だけでも起き上がることに
成功…

またしても違和感が、
忘れていた
バックで隠していた下半身
自己主張している。
寝起きだからだろうか?
いやらしい夢も
何も見ていないのに。

とにかくこのまま起き上がってしまっては
ばれてしまう
どうしよう、
どうする菊地真!

結論
収まるまで待つ

頭をもう一度小鳥さんの膝に戻す
「?どうしたの立ちくらみ?」
膝を曲げ、スクールバックを抱きしめ胎児のような体系になる。
「顔赤いけど?照れてるの?」
「違います!」
本当に違うもん。
鼻先を小鳥さんのお腹にくっつける。
しばらくこのままで居させてもらおう

いいにおい、やわらかいし、温かい。
ボクも、小鳥さんみたな女性になりたかった。
なのに
どうしてこんなことに…

「くぅ…」
なんだか涙が出てきた
悲しい、悔しい、何でボクがこんな目に。

「真ちゃん?泣いてるの、ぶり返しちゃった?」

「何でもっ…ありません。」

頼りにしていたプロデューサーは居ない。
だったらささっと帰ればよかったのに
今はこうして小鳥さんに甘えてる。

強がって、甘えて、泣いて。
最低だ。
何で泣いてるのか分からない子供みたい
気持ちの整理が付かない。

「何か辛いことがあるんだったら、話してみて?」
こんなにも情けないボクに、小鳥さんは優しくしてくれる。

話してしまおうか?
でも、
本当のことを言って嫌われたらどうしよう。
普通に考えて可笑しい。
朝起きたら男の子になっていただなんて。
ありえない。

「事務員には相談できない?」
ボクが黙りこくってると、
小鳥さんが尋ねてきた

「そう言うわけじゃ有りません。」
小鳥さんが、事務員だから相談できないわけじゃない。
頼りにしていたプロデューサーだって目の前に居たら
素直に相談できてたかどうかも怪しい。

「真ちゃん私はね、みんなのこと妹みたいに思ってるの。」

「…」

「小さな事務所だかね、社長もプロデューサもアイドルも
 みんな家族みたいなものなの。
 特に真ちゃんは一番可愛い妹。」

くすぐったい
「ボクが一番可愛いの?」
顔はお腹にくっつけたまま、目と声だけでたずねる。

「そうよ、だって一番乙女チック何だもの。
 とっても可愛いわ。」

小鳥さんはボクに気を使ってる?
いや、でも…小鳥さんの目は
まっすぐボクを見つめて、嘘はついていなかった
それどころか、
嘘でもいいよ?
嘘をついたって見破っちゃうんだから
とでも言いそうな
そんな光がともっていた。

「だから、何か悩み事があるならお姉さんに話して見ない?
 相談相手ぐらいにはなるわよ。」

心が揺らぐ、
小鳥さんなら、話してもいいかな?
小鳥さんなら、これを知っても僕のこと嫌いにならないかな?
小鳥さんなら、信用できる?

「小鳥さん、ボク…」

小鳥さんは僕の手を握って、ずっと待っていてくれる。

「ボク。」
心を決める

「男の子になっちゃったんです。」

 
 
後編へつづく
________________________________


ここまでが前編です
動画とはまた違って自分の好きなペースで読んでいただけると思います


ぶっちゃけ、今見たら色々おかしすぎて恥ずかしすぎます。

改行とかおかしいし……
当時の自分はこれが見やすいと思ってたんでしょう




あと、誤字とか直していませんので、そのまんまでごめんチャイw

そのうち
初期設定とか裏設定とか番外編とかも皆さんにお見せできたらいいなと思います

それではまた!
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ブログ開設おめれとうございます

キャーピーチャーン!!

ブログ開設おめでとうございますー!
ニコニコ動画で毎回ニヤニヤ&gkbrさせて頂いております
とりあえず1げとぉぉ

初コメありがとうございます!

キャースズメチャーン!!

コメント本当ありがとうございます
ニヤニヤしていただけてこちらもとっても嬉しく思っています!

私もコメントを見てニヤニヤしていますwww

ブログも作ったことですし
これから番外編とかしょうもないものとかも日の目を見せることが出来そうです。

これからもご視聴よろしくお願いします。


っていうか、すずめちゃんwwwまじっすか?

ブログ開設おめでとうございます
毎回楽しみにさせていただいています

男の子になった真はなむこプロのみんなの悩みを映す鏡なのかな
と、最近思うようになりました
次回もとても楽しみ・・というかパンダPの尋問が恐怖です・・・
では 作中のPちゃんのように風邪をひかないように気を付けてください

夜中に訪問ありがとうございます

図書助さん、いつもご視聴ありがとうございます。

楽しんでいただけてるようでとても嬉しいです

「男の子になった真はなむこプロのみんなの悩みを映す鏡」そうかもしれないですね
とてもいい表現だと思います!

何だか視聴者の皆さんのほうがこの物語を深く理解しているようで
自分もうかうかしていられませんね!

図書助さんに負けないようにしっかり考えてお話をつくって行きたいと思います!
これからもよろしくお願いします。

ブログ開設と聞いて

すっ飛んできました。朝起きたら出来てれぅ!
ブログ開設おめでとうございます!

内容が好みどストライクで毎回が楽しみです。
これからもお体にお気をつけて、頑張ってください。

ps.ブログリンクしてもよろしいでしょうか?

早朝からありがとうございます

すっとんで来てくれたんですかww
ありがとうございます

期待を裏切らないよう、体に気をつけて頑張りたいと思います!
 

ps.ブログリンク私のほうからもよろしくお願いします。

いつもきっちょむさんのブログ拝見させてもらっています
見たいノベマス探すのにとっても役立っています!
 
きっちょむさんの所みたいに動画にリンク張りたいんですけどまだよくわかんないんですよね……www

これから勉強して行こうと思います。

ブログ開設&5-5投稿お疲れ様です。
実はこの作品が俺の最初に見たノベマスなんです。
だから思い入れも強いんでしょうね。
次回もポイント課金して待ってます!!v-218

GAOLIUさんありがとうございます

え?……このノベマスが初めてだったんですか?

ご愁傷様です…じゃなくてありがとうございます!!

変な設定で誤字とかミスとか多いですけど
温かい目で見ていただけたらありがたいです。

ポイント課金、無理のない様お気をつけくださいね

またコチラにも顔を出してくださいww
お待ちしております!
プロフィール

PちゃんP

Author:PちゃんP
ニコ動の片隅で NovelsM@ster を投稿しています。
他にラクガキとか粘土いじりが好きです

とびだせどうぶつの森にはまってます。

ツイッター始めました http://twitter.com/ptyan_p

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