スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お風呂回


今日のテキストはこれ!

アイドルマスター『朝起きたら男の子になっていた。2-2』








2-2




ガラッ
扉が開く

「ハニー♪
お・ま・た・せ♪」

!!!
鼻血が出そうです…
普通に対応しろ
頑張れボク!

「前…かくしなよ」
それだけ伝える
普通とか無理!普通って何!?
教えて春香!!

「む~
 ノリが悪いの」

「なんて言えばいいのさ」
無理だ美希を見れない
水面を見つめる

「真王子で返事してほしかったの」

無茶言うな

美希が湯船に入ってくる

サザァー
美希の体積の分だけお湯があふれ出す

「せまいね」

「そうだね」

ぎこちない時間が過ぎる

何か話さないと
何を話す?
仕事?友達?食べ物?

どれを選んでも墓穴を掘りそうな気がする

「ね、真くん
 ミキのはだか見てドキドキした?」

何を聞いて来るんだ!?

「別に…普通だよ」
普通に!普通に!
普通!・普通!・普通!春香!

「なんだ残念
 ミキって魅力ないかな?」

有りあふれてると思います…

いくら小鳥さんのを見慣れているとはいえ
美希の攻撃力はすさまじかった

「女の子同士だからね
 男の子から見た美希はすごく魅力的だと思うよ?」
ボクが保障します

「そっか
 ありがと真くん♪」

笑顔が眩しい…
美希の顔をまともに見れない


10分後


「でね?Pちゃん一緒に入ろうって言って来るんだよ?
 いくらひよこでもダメだよね!オスかメスかわかんないし」

「ボクも言われたよ…
 ひよこはねぇ…溺れそうだもんね…」

のぼせて頭が働かない
お湯が熱い
アイスノン…

「アヒルだったら…一緒には入れるのかなぁ?」
あひる…北京ダック…ピータン…

「真くん顔真っ赤だよ?
 のぼせてるの?」

「うん、ちょっと熱い…」

「じゃあ水入れるね」

ジャー




お湯が減って肩が出る
少しましな気がする

肩?何でお湯が減ってるんだ?

「美希!?お湯が減ってる!」

「うん、だって少しお湯抜かないと
 いっぱいで水入れれないでしょ?」

ああああああ???

もう訳が分からない
とにかく栓をしなきゃ
お湯がなくなったらアウトだ

「待って!やっぱり大丈夫!
 栓してよ!お湯がないと困るんだ!」

「何で困るの?全部抜かないよ
 胸の辺りまでだけ」

それでもダメだあぁぁ!

「うちの家訓が!?
 父さんの遺言が!???
 肩まで浸かって1時間なんだ!!」
 
「そんなバカな家訓あるはずないの
 それに、おじさんは生きてるの」

口で言っても聞かないのか!?

「とにかく栓してよ!」

「やー
 ミキだって熱いもん!」

がまんしろ!

いくら頼んでも無理そうだ…
自分でしよう

排水口は右端にある
そしてボクは左端、あいだには美希がいる
こんなことなら右端に寄っておけばよかった…

右手で美希を押さえつけ
左手で栓を奪う

頼むから寄ってこないでくれよ

「真くん!?」

「いいから!」

美希を押しのけて強引に栓をする

ちょっとひざが当たったが大丈夫
この程度で爆発するほど初心じゃない

ちゅ

「?」

何?ほっぺに何か…

「えへへ
 近いからちゅーしちゃった///」

//////////

「真くん綺麗だよね」

「そうかな?」
へいじょうしん

「うん
 かっこよくて綺麗」

美希と目が合う
何か言わないと

お湯でほてった頬
まつげに溜まった水滴
首筋に張り付く髪の毛

「美希のほうが綺麗だよ」

それは少女の色気を通りこしていた

「ありがと

 あはは
 真くん顔真っ赤だよ?」

「うん」

なんだか一気に恥ずかしくなってきて
もう一度左端で
三角すわりを決め込む

「いやだった?」
美希が気遣う様な声でたずねてくる

「べつに…」

友達にキスされたのは初めてじゃない
CDのジャケット撮影で雪歩としたこともある
結局採用されなかったけど…
あの写真はどこ行ったのかな?

「ごめんね…」
悪いことをしたと思っているの?

「いいよ」
悪いことをしているのはボクのほうだよ

どうして友達相手に、こんなにも興奮してるんだ…
犬や猿みたい…

いや
動物だって友達相手にはしないか

じゃあボクは

動物以下だな…


小鳥帰宅
PM:5:00


「ただいま!」

「小鳥さんおかえりなさーい」

「二人は!?」

「ん?まだ入ってますけど?
 どうしたんですそんなに慌てて?」

「え?イヤ別に慌ててるわけじゃ…」

「あー分かりましたよ!
 二人にマニアックな下着買った来たんでしょ?
 
 さすが小鳥さんですね!」

「Pー!!」

「はい!!」

「お前あんまり小鳥さんを困らせるな
 喰うぞ…」

「ごめんなさい!食べないで!
 食べるならせめて大人になってから
 オスメスはっきりしてからにしてください!」

「…お前美希に何時に出て来いっていってた?」

「え?5時ですけど?」

「もう過ぎてるぞ」

「うそ…」

「遅刻したらフライドチキンにするからな」

「ぎゃー!!!

 美希ちゃーん!!」

「小鳥さんすいません後輩が迷惑かけて」

「気にしないでください
 ひよこですもの」



お風呂

「美希ちゃん!!
 早く出てきて!もう5時過ぎてるよ!」
Pちゃんが美希を呼んでる…

「えー靴下は?」

そうか美希はもう出るんだな
長かった…ボクも早く出たい…
お風呂をこんなにも早く出たいと思ったのは初めてかも

「小鳥さんが買ってきてくれたから!
 はーやーくー!」

「!」
小鳥さんが?
そうかそんな話だったな
どうしよう…美希と一緒にお風呂入って
小鳥さん怒ってるかな?

「…」(みき)

「みーきーちゃーん!!
 お願いだから早く出てきて!!
 食べら出ちゃうよ!」

「真くんミキ先に出るね
 Pちゃん泣きそうだから」

「うん…
 ごめんね」

「?
 なにが?」

「あれ?何がだろう?
 分かんないや…」
笑顔でごまかす
何で謝ったのかは分かってるでも
それを美希に説明できなかった…

「またね真くん」

「じゃあね美希」
そういって美希は出て行った

「ちょ!Pちゃん何で脱衣所にいるの!のぞき!?
 いくらひよこでもやっていい事と
 悪い事があるって思うな」

「もう!何でもいいから早く着替えて!
 ホント早くして!
 フライドチキンにされちゃう!!」

脱衣所で美希たちが騒いでる
元気だな…

湯船の中で許す限り足を伸ばす
三角すわりは意外と疲れる


ZZzzz…


「真!!いつまで入ってんだ!
 ボイトレ行くぞ!」

!!!!!

え?ウソ!寝てた!?
こんなところで!

なんて危機感のなさなんだ!

「はい!今出ます!!」

身体を拭くのもそこそこに
服を着る

「お待たせしました!
 プロデューサー!」
ビニール袋を引っさげて
プロデューサーの元に…

あれ?思ってたよりも軽い…

中身を確認する

美希のだ

まさか間違ってもって帰ってのか!?
まずいよ!あの中には色々入ってる!

「真!行くぞ!」

「はい!」

「でも…」

「でもじゃねぇ!
 とにかく車に乗れ、言い訳はそれからだ」

「はい…」
どうしよう






「あー?
 美希のやつ洗濯物間違って持っていったのか?

 洗濯して次ぎ合う時返してもらえよ」

次じゃ遅い!

「ダメですよ!あの中には家の鍵も入ってるんですから!
 今日は両親が遠征で…
 鍵がないとボク野宿ですよ!!」

何でもいいそれっぽい嘘をでっち上げる

「俺ん家に泊るか?」
「いやです!」

そんなことしたら春香に殺される

「分かったよPのやつに電話しといてやる。
 あとで取に行こう」

「ありがとうございます!
 さすがプロデューサー男前!!」

「バカヤロウ!!ほんとのことを言うな!
 照れるだうが!」


うちのプロデューサーは変なのしかいない



今日のレッスンはボク一人
雪歩は家の用事で今日はお休み
不幸中の幸いだった

雪歩結構密着してくるからなぁ

そう言えば
髪型小鳥さんと似てるよな
おかっぱとか可愛いよね


雪歩か…
いつか雪歩にもこのことを
打ち明けないといけない日が来るのかな?
いやだな
今の関係が壊れそうで…

でも
問題は他にもある



ボクはいつまでアイドルを続けられる?



幸いなことに体格の変化はほとんどない
身長が少し伸びたぐらいだ(胸はなくなりました)
体毛が濃くなったり、声変わりが始まったりはない

それでも
いつまでも続けられない

やめ時を考えなければ

雪歩に迷惑がかかる前に…



「真、Pと連絡が付いた
 美希はもう家に帰ってるみたいだから
 送って行ってやる」

家に?
洗濯物は無事だろうか?


いや
洗濯ならまだいい
見つかってない事だけを期待しよう。




美希


「ただいま~」

「お帰り~」
玄関に荷物を持った姉がいた

「お姉ちゃんどこかいくの?」

「うん
 ちょっと彼の家に泊りにいってくるわ♪
 今日だったらお母さんたちもいないから
 アリバイ工作もいらないし」

「え~
 泊りにいくの?
 ミキ一人でお留守番やー!

 そうだ!彼氏に泊りに来てもらってよ?」


「むり
 アンタも誰かに遊びに来てもらえばいいじゃない」

「む~」

「じゃあね~
 戸締りよろしく!」

そういってお姉ちゃんは出て行った
自分勝手だ

ミキだって
一人でお留守番だって分かってたら
ダレか呼んだり
ダレかの家に泊りに行ったりしたのに

真くん家とか…

もういいもん!
一人で留守番してるよ!
すっごい豪華なおにぎり作ってやるの!

ぶんぶんとビニール袋を振り回す
Pちゃんに渡された荷物
重い…
ミキの洗濯物って靴下と下着だけなのに
何でこんなに重いの?

中身を見る

「あれ?ミキのじゃない」

真くんのと入れ替わったのかな?

またPちゃんが間違ったの

どうしよう?このまま返したらダメだよね

洗濯して返したら真くん喜んでくれるかな?

『すごいや美希!家事できるんだね!
 ボクのお嫁さんに来てくれるかい?』

………

ありえる。


そうと分かれば早速するの!

ポケットの中身を出して~♪

コロン…



「何これ?…」

小さくて綺麗な箱が
真くんの上着から落ちた

 
 













以下ネタバレ感想













当時のコメントを思い出すと
ポケットから落ちた物を

ゴムやらこんどうさんやら、突撃一番やら、散々な言われようでしたww
ほとんど9割がたそっち方面の回答でしたねw

でも中にはずばり正解を当てている人もいてビックリしましたw


豆知識

「ゴムは財布に入れとけ」
って言うコメントがあったんですけど

ゴムは摩擦に凄く弱いので財布などの狭い所に入れておくと
いざと言うとき使い物にならない場合があります

だから小さな缶ケースやタバコの空き箱に入れるのが良いといわれています。


以上です


ノベマス?うんちょっと出来てるよ!ちょっとね!
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

PちゃんP

Author:PちゃんP
ニコ動の片隅で NovelsM@ster を投稿しています。
他にラクガキとか粘土いじりが好きです

とびだせどうぶつの森にはまってます。

ツイッター始めました http://twitter.com/ptyan_p

最新記事
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
リンク
RSSリンクの表示
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。