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ハニートラップ

ハニートラップとは

女性スパイが対象男性を誘惑し、性的関係を利用して懐柔するか
これを相手の弱みとして脅迫し機密情報を要求する諜報活動で、人的諜報ヒューミントの一種。

またスキを見せた標的をその場で殺害する事もある。

Wikipediaより


何ですけどこの回の、厳密には次回のハニートラップは
ジワジワと、真綿で首を絞めるように真を拘束し続けます

美希にその気がなくてもやっぱり真は一生うしろめたさを感じるでしょうね







続きを読むで
アイドルマスター 朝起きたら男の子になっていた。2-4 テキストよめます

ゴリラの回です










扉が開く

「真くん
 これ紙きれてたから…」

美希の目が釘付けになる

ボクのズボンは

おろされたまま
 
まるみえだった…


「!!?

 ………
 
 ゴメンね…ノックしたんだけど返事がなかったから
 
 その…倒れてるのかと思って…
 
 部屋で待ってるね…」

ドア閉めて出て行く美希


「最悪だ…」

見られた


このまま帰ってしまおうか
でも
財布も携帯も美希の部屋

それにアレもまだ見つかってない…

部屋に戻るしかない


部屋の中には美希がいた
当たり前だけど
「真くん…」

そしてその手には
探していた小箱が

「やっぱり持ってたんだな!!
 返してよ!」

「待って真くん!
 話を聞いて!」

「うるさい!返せよ!」

「聞いてくれないと返さないもん!」

涙目で抗議する美希

「…分かったよ」

了承したとたん嬉しそうな顔になる
そんな顔しないでくれ
ボクは美希を傷つけるようなことを言っているのに

「真くんとなり座って?」
そう言ってベットを軽くたたく

「うん」
ボクは美希との間に人一人分の間隔をあけて座った

「もっと近くに座ってよ?」

「遠慮するよ…」


「これ小鳥に上げるの?」

「…うん、良く分かったね」

「メッセージカード付いてたから…」

沈黙が続く

「ね? 真くんは男の子なの?」

直球だな…美希らしい

「……」

「双子のお兄さんとか?」

そう言うことにしてしまおうか?

「もしそうだったら警察に突き出すからね」

「………」

「ねぇ…話してよ
 
 ミキ訳が分からないの…」

「驚かない?」

「もう十分驚いてるの」

確かにそうだろう

「朝起きたら…

 男の子になってたんだ」

「どういうこと?」

「そのまんまだよ
 ボクは女の子だけど
 ある日朝起きたら男の子になってて…

 そのままずっと戻らない」

「そうなんだ…
 
 わかった信じる」

「え?
 そんなカンタンに信じてくれるの?」

「真くんが本当だって言うんだから
 本当なの

 それにミキ
 
 実物見ちゃったし///」


「ごめん
 変なもの見せちゃって」

「うん、はじめてみた
 それっておっきいの?」

どんだけ直球なんだよ

「わかんないよ他の人の見たことないから」

「小鳥はなんていってる?」

「…好きだって」



「小鳥としたんだ」



!!!
しまった!

「いつ?
 いつから付き合ってるの?」

「話す必要ないだろ」

「返さないよ?」

「美希…卑怯だよ」

「……

 卑怯でも何でも良いの
 ミキは真くんのこと知りたいの
 
 …教えて?」
そんな目で見ないでよ

「春ぐらいから

 ボクが男の子になったときに
 相談に乗ってくれたんだ
 それからずっと付き合ってる」

「どうして小鳥に相談したの?」

「最初はプロデューサーに話そうと思ったんだけど
 事務所には小鳥さんしかいなくて…」

「事務所に居たのがミキだったら
 ミキに話してくれてた?」

「わかんないよ…

 でも…たぶんだけど
 話さなかったと思う」

「小鳥には話せてミキには話せないの?」
 どうして?」

「それは

 美希が子供で
 小鳥さんが大人だから」

「何それ…大人って何?
 ミキだってもう大人だよ!」
何言ってるんだ

「子供だよ…ミキも

 ボクも」
大人って何なんだろう?

「ミキのこと信用してないの?」

「ちがうよ
 信用とかそう言うのじゃなくて…」

「じゃあ…事務所に居たのが

 雪歩だったら?」

「話さなかっただろうね
 雪歩は男の人苦手だし
 ボクも雪歩に嫌われたくない

 何で雪歩が出て来るの?」

この事は雪歩に話したくない

「気づいてないの?
 たぶん雪歩も…

 真くんのこと好きだよ」

「うそ…」

「ウソだったらいいのにね
 大人しい顔してちゃっかりしてるから」

「友達としてだろ?」

「真くんはそう思ってるんだね
 ねぇ?ミキのことはどう思ってる?」


「おかしいよ…ボク女の子だよ…」

「しってるよ
 でも好きなの」
好きだなんて簡単に言わないで

「だったら!…
 
 どうしてもっと早く言ってこなかったのさ!
 ホントの女の子の時に言ってくれなかったの!?
 どうして…男になってから言うんだよ…」

「ごめんね…真くん

 ミキだって怖かったの」

「何…都合のいいことばっかり言ってるんだ…!
 
 こんなボクに同情すれば優しくしてもらえると思ってるの?」

「ちがうの!ミキは初めから真くんのこと!」

「うるさい!
 
 大体美希はいつも真くん真くんって…
 ボクを男扱いして!そんなに楽しい?
 写真にハニーって書いたり王子様だとか!
 いったいボクを何だと思ってるんだよ!!」

どうせかっこいいとか、凛々しいとか
男みたいだから勘違いしてるんだろ!!

「………
 ううぅ…ひっく…うぅ…ごめんなさい…」

「………」
泣くなよ

「でもね…真くんが男の子だから好きになったんじゃないよ
 ミキは前から
 あのときからずっと好きだったの」
美希が泣きながら訴えてくる

「あのとき?」

「セクハラプロデューサーから助けてくれたでしょ?」

「あぁ…あの…」

あいつは本当に最低なプロデューサーだった
ボクたちアイドルが逆らえないのを分かってて
所かまわず触ってくる…日常会話に隠語を含めてくる
みんな被害にあってたけど一番の被害者は

美希だった

あいつは美希の担当プロデューサーだったから…

ボクたちには守ってくれる大人
つまりプロデューサーがいたけど
美希にはいなかった

パンダPは美希のことを気にしてたけど
何分相手は一番の古株プロデューサー
その上ずるがしこくて社長の前では猫をかぶる
手が出せなかった…

あのときの美希は見るに耐えなかったな…

みんな怯えてた
雪歩も春香も…もちろんボクだって…

そして事件が起きたんだ

ボクと美希が更衣室にいるときに
ヤツが入ってきて

あろうことかヤツはボクの目の前で
美希に猥褻な行為を行い始めた

そのとき何かがキレた

相手がプロデューサーだとか大人だとか男だとか
そんなの全部吹っ飛んで

ただ許せないと思ったら身体が動いてて
殴り合いの喧嘩を始めていた

その騒ぎに気付いたパンダPが来るまで
ボクはただあいつを殴ってたんだ

そして、あいつはセクハラの件がばれて
その上所属アイドルに手を上げたということで解雇された

ボクは顔や身体にアザをつくり
プロデューサーにすごく怒られた

でもみんな感謝してくれた

中でも美希は張り詰めていた糸が切れたみたいに
ボクに抱きついて声も抑えずに泣いた

泣き声の中には途切れ途切れに
「真くんありがとう」
と言う言葉が何回も出てきた

嬉しかった

そうか…美希はあのときからずっとボクのことを…

それにもしかしたらボクも…
美希の事が


「あのときからずっと好きだったんだよ…
 
 真…くんは怒るかもしれないけど
 ミキにとって真くんは王子様…だったの」

「いいよ…」
泣いてる美希の手をそっと握る

「許してくれるの?」

「許すも何も…
 美希は悪くないよ

 ボクが勝手に暴走して
 美希に当たっただけだから

 ゴメンね…怒鳴ったりして…
 美希のこと全然考えてなかった」

「…
 
 うえぇ~ん!」
ガバッ!!

「ちょ!美希!?」
美希が泣きながら抱きついてきた
ドサッ…
そのままベッドに押し倒される

「み…美希…さすがにこれはやばいからさ…

 はなれてよ…」
こんな状況でも身体は勝手に反応するんです

「…やだ」

「美希お願いだよ」

「真くんはミキのこと嫌いなの?」

「そんなことないよ」

「じゃあ好き?」

「…うん」

「だったら、ぎゅって抱っこして?」

「だからね、美希それは…」

「出来ないの?
 好きって言ったのはうそなの?」

美希はボクに抱きついたまま上目使いで聞いてくる
瞳にはまた涙が溜まっていた

「お願いなの…」

アイドルが密着して上目使いで涙目…
         (ボクもアイドルだけど)
やっぱり美希はずるいよ

かわいい

やり場のなっかった両腕を美希の背中に回す

「美希…」

「真くん…うれしい」
ふにゃっと笑う笑顔がなんともいえない

可愛い

かわいい

「美希は可愛いね
 ボクも美希みたいに可愛かったら

 こんな身体にならなかったのかな…」
抱きしめた腕に少し力をこめる

「?何言ってるの?

 真くんはかわいいよ
 うちの事務所で一番可愛いのは真くんなの」

「え?」
ホントに?

「Pちゃんずっと言ってるよ可愛い可愛いって
 ちょっと焼いちゃうぐらい

 Pちゃんはミキのプロデューサーなのにね」
でもPちゃんはみんなに言ってるし…

「ど、どこが可愛いかな?」

「そうやって聞いてくるところとか」
美希の身体が移動して顔の位置が一緒になる

顔が近い…ドキドキする
美人はアップでも全然見劣りしないな

「ほら 赤くなった
 かわいい

 ミキがくっついたら慌てるところも可愛い」

美希に抱きつかれたら誰だって慌てるよ

「あとはねー

 いつも元気な所とか
 でもたまに落ち込んでる真くんも可愛いよ?
 可愛い衣裳ではしゃいでるのも可愛い
 ちょっとおバカなところも可愛い」

顔が熱い恥ずかしい
「最後のは美希に言われたくないな

 でも…ありがとう」

「む~ミキはバカじゃないよ?」

「わかってるよ」
本気で言ったわけじゃない

「でもイジワルな真くんも良いかも」
満面の笑みで返される

はずかしい…

「うん…」
覆いかぶさってるミキを抱き寄せ
髪の毛に顔をうずめる
顔を見られたくない…
きっとすごいニヤけてる

「もっとあるよ真くんの可愛いところ
 でもね

 そうやって恥ずかしがって甘えてくるのが
 一番可愛いの」
美希がボクをぎゅっと抱きしめる

もういいよ、もう分かったからそれ以上言わないで
恥ずかしくって嬉しくって死にそうだ

「ねぇ真くん?」

「なに?」

「ミキの初めて欲しくない?」







____________________________






美希にこんなこと言われて我慢できる人が居たら
職員室まで来なさい。







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美希・・・恐ろしい子!

なんという魔性の女…!

文章だけで見ると、表情やBGM等演出が見えない分、台詞の意味合いが多角的に見れて面白いですね。
美希の見事な誘導っぷりに初めて気がつきました…

美希に翻弄されたいです

そう言ってもらえるとテキスト上げてる甲斐があります!

自分が他のノベマス見てて
これテキストで読みたいなーって時がたまにあるんで上げ始めたんですよww

それに毎日一個ずつ上げていけば
2ヶ月ぐらいは毎日更新できる予定です!w
プロフィール

PちゃんP

Author:PちゃんP
ニコ動の片隅で NovelsM@ster を投稿しています。
他にラクガキとか粘土いじりが好きです

とびだせどうぶつの森にはまってます。

ツイッター始めました http://twitter.com/ptyan_p

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