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名探偵ピヨ









久しぶりのテキストは
アイドルマスター 朝起きたら男の子になっていた。2-6

この頃が一番輝いてたね










私は帰宅途中の電車で
今日の出来事を思い出していた

まったく
あずささんの迷子はどうにかならないものか
プロデューサー二人と探し回ったというのに
いつの間にか自力で事務所に帰ってきていた

社長も社長で
「音無君!
 私はここで万が一あずさ君が帰ってきた時のために
 待機している!
 君はプロデューサー君たちと街へ繰り出してくれ!!」

事務所に帰ってきたのなら連絡ぐらい
入れてくれてもいいのに
待機している意味がないじゃない

「いやー
 あずさ君と話がはずんでしまってねー
 すっかり君たちの事を忘れていたよww」

あの社長もうダメかもしれない

私がタイムカードを
押したのは夜の10時すぎだった

「残業手当つくのかなぁ」


そのあとはプロデューサー2人と居酒屋で作戦会議をした
正直やってられない


私が社長の不満を口にしても
プロデューサーは苦い顔をするだけだったが
Pちゃんが不満を洩らせば拳で黙らされていた

プロデューサーまだ私に気があるのかしら?

車は事務所の駐車場においてきた
飲酒運転ダメ、ゼッタイ

駅からアパートまでの帰路を
とぼとぼと歩く

オートロックの高級マンションに住みたい

誰か買ってくれないかな…

むりよねー

階段を上りきったところで
あることに気づく

私の部屋の前に誰かいる
三角すわりでうずくまっているではないか

薄暗いし気味が悪い
幻覚?そんなに飲んでないわよ!?

「…小鳥さん」

影が動いた

「真…?」

暗くてよく見えないが
声が震えていた

「ごどりざぁぁん!!」

ガバッ!
泣き叫びながら抱きついてきた



「えっ?どうしたの?」

泣いてる真を抱き返す
酔いは一気に醒めていった

「小鳥さん小鳥さん…」

泣き止まない
今は夜の12時前
こんなところで泣き続けられては
近所迷惑になってしまう

「真ちゃん
 とにかく中に入りましょう
 ね?」

真の身体は冷たかった

いつから待っていたのかしら

9月といえど
夜はそれなりに冷える

「うん」

身体を離し鍵をあさる
すると今度は後ろから抱きついてきた
まったくどうしたの?
______________________________________________________________

「申し訳ございません…連絡が遅れてしまって…
 はい…はい、それでは今晩は私が責任を持って
お嬢さんをお預かりいたしますので
 はい、それでは失礼いたします。」

とりあえず真の家に断りの電話を入れる
家に電話もせずにどうしたのかと理由を尋ねると
携帯の電池が切れていたらしい

もし事務所から緊急連絡が有ったらどうするの?
それにアイドルが夜に何時間もアパートの前でうずくまってるなんて…

と、お説教でもしようかと思ったのだけど
今の真はしょんぼりしていてそれ所ではなさそうだ


こんなにも静かな真を見たのはいつ以来かしら?
何があったのか話してもくれない

聞き出してもいいけど
束縛したがる女と思われるのはいや

甘えさせてみる?

真は雰囲気に流されやすいから
基本甘えさせれば弱音を吐いてくれる

そこが可愛いのだけど

ピピピピピ

お風呂のタイマーが鳴る
お湯がたまったみたい

「真お風呂入っておいで
 ずっと外で待ってたんでしょ?
 風邪ひいちゃうわ」

「………」

「一緒に入る?」
Pちゃんのまねをしてみた

「いいです…
 お風呂入って来ます」
そう言うと真は立ち上がり脱衣所に消えていった

おかしい…
焦りも喜びもしなかった

熱でもあるのかしら?

真がお風呂に入っている間に寝巻きを準備する
身長がほとんど変わらないから私のを貸す

それでも少し大きいのよね
あの子細いから…

うらやましいわ

「Tシャツと短パンでいいわよね」
本当は真のために素敵なパジャマも買ってある
着せたいのは山々だが
いざ実行しようとすると恥ずかしくて渡せない

今更隠すような趣味でもないのだけど

__________________________________________________________


「お風呂お先です」
真がお風呂から出てきた
いつもより長かったわね…

そんなにも冷えてたの?

「先に寝てていいわよ
 湯冷めしちゃいけないから」

「いい…小鳥さんが出てくるまで起きてる」

可愛いことを言ってくれる

でも今の会話はちょっと親子っぽかったかしら?

_________________________________________________________






「小鳥さん
 ごめんなさい」

お風呂から上がった私が最初に見たものは
土下座する真だった

「どうしたの!?」

あ…

「美希ちゃんとお風呂に入ったこと
 気にしてるの?

 いいのよPちゃんから聞いたけどアレは仕方ないわよ」
真は顔を上げない
そんなに怒ってるように見えるのかしら?

「顔を上げて?怒ってないから
 ね?」
やさしく声をかける

「うん…ホントごめんなさい」
涙目になる真

こんなことでいちいち気にして
純情なんだから

お姉さん暴走しちゃうゾ☆

「許してあげるよ」
真を抱き寄せる

「うん…ありがとう」
真も抱き返してくれる
可愛いなぁ
ワシャワシャと頭を撫でる

「やめてよ小鳥さん///」
照れてるw

今日は疲れたけど
一回ぐらいなら…

真にもその気になってもらおう

「まこと…」

ほっぺたにキスをする
口にはしてあげない
おねだりできたらしてあげるわよ?

ほら名前を呼んでこっちを見て?
可愛い顔見せてよ真

「…んっ…」

今日は我慢強いわねぇ…
恥ずかしがることないのに

我慢しても結局落ちるんだから
頬から移動して今度は耳を攻める

「うぁ…」

耳をなめて甘く噛む
まだ落ちない?

ベチャベチャと下品な音を立てて
舌で耳を犯し始める

「ぁ あぅ…ぁ」

ゾクゾクしてくるでしょ?
頭の中がいやらしい音でいっぱいになって
何も考えられないわよね

真の好きなところは全部知ってるのよ?
首も好きよね

うなじとか

「!?」

そこで真が何か思いだしたかのように
身を離した

「どうしたの?」
もう少しなのに

「なんでもない…
 ねぇ小鳥さんもう寝ない?」
今日は気分じゃないの?
私がお預け?

チラリと下を見る

…元気なのに

「そうね
 抱っこして寝てあげましょうか?」
そのぐらいは良いわよね?

「今日はいいよ…」

どうして?
いつもは自分からねだってくるのに
 
真はそそくさと逃げるようにベットにもぐりこむ
今日はあきらめるか…

「電気消すわね」

相手がその気にならないのに
自分の気持ちだけで押し切ることはさすがに出来ない

「うん…」
声が震えてる
泣きそうなの?

全然気にして無いし
怒ってないのに

それともやきもち焼いて欲しかったのかしら

6畳一間
かっこよく言えばワンルーム
そんな部屋だから当然ベッドもひとつしかない

電気を消して
真の隣に入る

いつも真は私のほうを向いて寝てくれる
でも今日は壁側を向いてるから
私は背中しか見えない

どうしてこっち向いてくれないの?
顔を見ながら寝たいな…

私も背中を向けようかしら?
でもそれじゃケンカしてるみたい

じゃあやっぱり背中向き?
追いすがってるみたいでいやだな

いっそのこと抱きしめて寝るか?

う~ん…

上向いて寝よう

ねぇ真?
何があったのか知らないけど

おやすみぐらい言ってくれてもいいんじゃない?

「おやすみ真」
まだ寝ていないだろうと思い
声をかける

「うん…」
消え入りそうな声が聞こえた



_________________________________________________________

夜中

「ことり…」

背中から聞こえる声で目が覚めた

あぁ、真の寝言か
真は寝ているときと最中しか「小鳥」と呼んでくれない

寝言が多いのはアイドルとしてどうかと思うが
面白いので内緒にしている


「どうしたの?」
寝返りを打って向き合い
話しかけてみる
調子のいいときは会話が出来るから面白い
何言ってるか分からないけど

「うん…」
返事をされても困る
何か面白いこと言ってよ

ほっぺたをフニフニしてみる
やらかっくって張りがある、若いわね~
起きないかな?今起きたらからかってあげるのに

「ん…みき…」

彼女の前で他の女の名前を呼ぶなんて何考えてるのかしら
頬を少し強くつねってやる

「ことり ごめんなさい…ほんと…」

つねってるのが私だって分かるのかしら?

「みきは… ぼく…がわるい・・・」
真が涙を流しだした

………
みき?
美希ちゃん?
「お風呂のことはいいのよ?」

美希ちゃんにとって真は女友達
いくら私でもそんなことでいちいち根に持ったりはしない

「でも…」
だんだん会話が出来るようになってきた

真は真面目な子だから気にしているのかもしれない
でも
少し気にしすぎじゃないかしら?
友達とお風呂に入っただけで夢に見て泣く?
確かに泣き虫だけど…

プロデューサーの話では
7時過ぎに美希ちゃんの家に送っていって
そのあと電車で帰ったらしいけど

12時には私の部屋の前に居た

真はその間何してたの?

家にも帰らず
携帯も電池が切れたまま…

………

言葉を慎重に素早く選ばなくては
ゆっくりしていたら寝言が終わってしまう

かといって焦って真を責めるような質問だと
「ごめんなさい」の一点張りだ…

………

「美希ちゃん家楽しかった?」

「うん」

ダメよ!これじゃ
母親が帰ってきた子供にかける言葉じゃないの!
友達の家に行ったのだから
楽しくて当たり前よ!
もっと核心に届く質問をしないと

今日の真は甘えてこない

言葉数も少ない

何か隠してる?

美希ちゃん家で何があったの?



「美希ちゃん…

 気持ちよかった?」

賭けだった
こんなこと聞いても何も答えないかもしれない
でも…私は見ちゃったんだもの

首筋の赤い点を
もしかしたら何処かにぶつけたのかも知れない
もしかしたら虫に刺されたのかもしれない

でも今日の真の様子はあまりにも怪しい

「………」


もう答えないかもしれない
答えて欲しい
でも答えて欲しくない

答えを聞きたくない

「…うん  いい、 よかっ…た」


ああ

私は

浮気されたんだ…





________________________________



ぴよちゃんテラかわいそす



このときに真を起こして問い詰めればよかったのにね

愛に歳の差はないって言うけど

やっぱり多少は有ると思うのよ




ぴよちゃんが真と同年代だったら問い詰めることが出来たのに

カッコつけちゃってさ……


ぴよまこ分が足りないよー!!

そこ!そう君だよ!
こっちにきなさい


ほう、なんといい面構えだ

コメントにぴよまこ妄想書いていきなさい

拍手でもいいよ

っていうか自分のブログにでも何でもいいから

他人のぴよまこ妄想が見たい!!!

誰かノベマスに!ぴよまこを!

むだにイチャラブしてるだけでいいから



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勢いだけで書いてみた

『悲願成就』
大雑把な状況
連日の残業で疲れ果てた小鳥
泊りに来ていた真に「今日は無理」と伝え
真はそんな小鳥に恩返ししようと・・・・

「小鳥さん、肩とか揉もうか?」
「うぅ・・・眠い」
「もう寝る?」
「……ま……こ」
「え?」
「お姫様だっこでベッドに運んでほしいな…///」
「あ うん いいよ」
「えへへ 嬉しいなぁ」
(思ったより軽いんだな 小鳥さんって)
「ずっと憧れてたんだ…恋人にだっこしてもらうの…」

「真ちゃん 今週末には大体の仕事片付くから」
「うん…」
「泊りに来てね」
「うん」

そして週末 満タン状態だったまこタンクは一気に空になりました


という妄想だったのさ!
イチャラブっぽいけどある意味ビターになってしまった
お目汚し失礼しました

お目汚しなんてとんでもない!


人のを見るのってすっごく楽しいね!

ダルダルなピヨちゃん
えさを目の前に待てを強要される真w

うははwぐはははwたまりませんなぁwww


堪りませんが

何でナチュラルにまこタンクついてるん?www


ps まこタンクに突っ込んでますが初見では何の違和感も無く読んでいましたw
  
  まこタンク……まこいちでは遠く及ばないネーミングセンスだ!!!




書き忘れてたこと&蛇足

楽しんでいただけたならなによりですw
この記事を見る直前たまたま朝男の第一話前後篇を見ていました
ので、そのまま朝男設定の妄想をした結果ですw

「技術顧問:音無小鳥」しかし「年齢=彼氏いない歴だった音無小鳥」
そんな彼女が疲れと眠気で普段は隠している少女の顔で
つい真に甘えてしまう
まこタンクを空にしたのは無理強いしなかった真への
彼女なりのお礼だったり
そんなお話でもあります

まこタンク[という単語はどこから湧いて出たのか・・・・
私にもさっぱりわかりません

長々と失礼しましたー

お返事 図書助さん

いえいえーw

もっとたくさん聞きたいですよー!
もうね!その日の夜を想像するとにやけちゃってしゃーないですよ!!wwww

まこタンもきっと満足したことでしょうw

しかし、空になるほどまでだとしたら
言いようのない痛みに襲われていないか心配ですw
プロフィール

PちゃんP

Author:PちゃんP
ニコ動の片隅で NovelsM@ster を投稿しています。
他にラクガキとか粘土いじりが好きです

とびだせどうぶつの森にはまってます。

ツイッター始めました http://twitter.com/ptyan_p

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